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土地情報①

パナホームから土地情報入手。希望である分譲地であと2区画残っていた。
早速、車で視察に連れて行ってもらった。 

全20区画くらいの分譲地であと2区画残っていた。
実際に現地に行くと土地の形も良く、日当たりもバッチリ。
が、一つネックが ガ━━(= ̄□ ̄=)━━ン!!
同じ分譲地内に高圧線の鉄塔が立っており、空いている区画は電線の真下。
なるほど現地に行って売れ残っている理由がわかった。

DSC00750-1.jpg


営業マン曰く、電磁波については電信柱についている円柱状のものが
よっぽど強い電磁波を発しているとのこと。へぇ~。
例えばこれ↓

DSC00753-1.jpg


電磁波については特にオール電化住宅などにおいてはIHなど、もっと身近な所
ではパソコン、携帯電話など多数ある。電磁波を避けて生活することは現代では
不可能に近いし、そんな神経質になることもないかな?と思ったが、ネットで検
索すると健康被害に関することが多数ヒットした。
例えば、電磁波の子供への影響(こちら)や小児白血病の発症率アップ(こちら


日本ではまだ十分に認知されていないようであるが、海外では社会問題として扱われ
付近に住宅や幼稚園などを建設しないように規制している国もあるようである。
また、科学的な証明がされていないようであるが、ガンの発生率が上がるとか。
健康被害があるとも言えないけど、いろいろ研究している人がいる以上、健康被害が
ある可能性が高いと考えた方が良さそうかな?

希望の土地(分譲地、風水上の吉方位)であったけど、別の場所探そっと・・・
パナホームの営業マンも快く了解してくれた。

電磁波防止グッズ
電磁波防止は↑↓こちらから


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【2008/04/29 11:53】 | 土地選択 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
風水相談会

市内であれば特に場所の希望はなかったが、各社から提示されるいろいろな物件情報を
見てもいまいちピンとこず(__)
そんな中、積水ハウスで風水相談会の話があり、即申込み!

あまり気にしないほうであるがよく考えると、実家を新築する前の家は玄関の位置、トイレ
の位置、階段の位置が方位上よろしくなく、父親が病気になったり、事故に遭ったりが結
構あったのを思い出した。

鑑定して頂いた方は、過去に華道家の假屋崎省吾先生や現ヤマダ電機の社長さんを鑑
定したことがあるらしく、当時まだ無名のヤマ電が今、急成長していることを誇っていた。

自分の場合は土地が決まっていなかった為、土地の場所を中心に鑑定してもらった。
夫婦の生年月日を伝え、方位(方角)を算出!!

DSC00720-1.jpg


DSC00719-1.jpg



すると夫婦共に吉方(良い方角)が今住んでいるところより北西方向とのこと。
もっと詳細に見ると月、日、時間などで吉方が変わってくるらしい。(ここまでみてもキリ
ないと思うが・・・)
なんでも2人そろって良い方位が合うのはめったになく、何十年に一度くらいの確率で
あるらしい。

ということで各ハウスメーカーにこのことを伝え、土地探しを再開。
積水の担当営業マンはその後2週間ほど連絡なし。やる気ないでしょ(`□´)。

気にする人と気にしない人がいると思うが、土地購入にあたり特に住みたい場所等が
決まっていない場合は、こういうセミナーに参加して参考にしてみたらいかがでしょうか?

【2008/04/24 06:10】 | 土地選択 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
トヨタホーム工場見学
加家族は全部で9組。
バスに乗り込み早速トヨタホームの宣伝ビデオを見る。
宣伝ビデオはテレビCMおよび工場の紹介、ユニット製作、耐震実験な
ど。中でもマスコミおよび有識者を集めた耐震実験はハウスメーカーで
初めて行った旨の説明があった。

の後ホテルで食事。
予定時間から遅れている為か食事は冷え冷えで大人も子供も同じ料
理で娘も全く手をつけず。あ~ぁ。まぁ、タダだししょうがないか。
お菓子はいっぱい持ってきたし。

して工場到着。

まずは工場長の挨拶。工場全体の説明などの後、場内へ。当日は工
場稼働日で比較的多くの人が動いていた。

DSC00707-1.jpg

ユニットの接合部分はすべて自動で溶接しており、ボルト締め等は一
切行っていない。特に印象的だったのは、クルマの塗装技術から生ま
れたというカチオン電着塗装!鉄骨の表面に樹脂塗装を強固に電着
させる方法で、ユニットごと大きなプールに沈める為、鉄骨の裏側から
溶接部分ま防錆されるとのこと。

ユニットはライン作業され、まず天井の取り付け⇒ひっくり返して床の
取り付け⇒外壁の取り付け⇒内装の取り付け(浴槽や階段)⇒包装
⇒出荷という大枠の流れ。

2階の床にはレクサスのサスペンションを応用した振動防止の機構が
標準で付いているらしい。
また、基礎構造は軟弱地盤を想定したものから十分に調査を行い、対
応する旨の説明があった。

工場ではライン生産でユニットが製造されており、品質面では安心でき
るという印象を持った。

震の体験をできる施設があり、こんな経験はめったにないと思い体
験した。娘(2歳)は危ないかな?とも思ったが、乗りたそうにしていた為、
膝の上に乗せたまま実験スタート!!
揺れは震度1⇒2⇒3と徐々に上がり最大震度7まで体験した。
実際の地震で震度3はかなりハッとするが、実験での震度3程度では大
して大きく感じなかった。(震度7まで体験しているからかも?)
震度7の揺れは確かに凄まじかった。あんな地震がきたら昔の家はすべ
て潰れてしまうだろうな~。トヨタホームは大丈夫らしい。

トヨタグループということもあり、トヨタ生産方式で
建物の85%を高い品質で製作されている為、
安心して任せられることを再認識できた。
【2008/04/18 06:55】 | ハウスメーカー選択 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
へーベルハウス見学会参加
構造体見学新居住宅見学入居10年以上住宅見学の市内3ヶ所を
見学するもので約3時間くらいの行程。
参加家族は自分たち夫婦(子)も含め7家族。
立派なバスに乗り込みいざ出発。娘(2歳)は初めてのバスでおとなしく
しているか心配だった。案の定イスの上に立ったり通路に立ったりおと
なしく座らせていることが大変だった。

っと、本題に戻り、まずは構造体の見学。
現場に到着するなり、外壁の耐火実験。ヘーベル板とサイディング、
モルタル(だったかな?)に直接バーナーで火をあてて実験開始。

その後、中へ・・・。
建坪33坪程度の家であったが、家の中央に柱が立っていない為、
とても広く感じた。営業マンが言っていたが、後々リフォームをする
などの部屋変更は確かに融通が利くと思った。
断熱材はネオマフォームというものを使用しており、一般的なグラス
ウールの断熱材に比べると高機能である説明があった。実際に手
を当てると自分の体温で暖かくなるのを感じた。また、グラスウール
のように軟らかくない為、長い期間による自重落下等はないそうで
ある。

外壁(ヘーベル板)をつなぎ合わせる目地はまだされていなかった
のでその隙間を覗いていると、すかさず営業マンが隙間が小さいこ
とを説明してきた。
2階に上がり、防水シートを貼ったベランダを見ていると、これまた
別の営業マンが防水シートはこの後、熱で溶着処理します、との
こと。う~ん、しっかりしてるじゃない。

約30分の見学の後、耐火実験も終了。ヘーベル板はもっとも火の
影響を受けていなかった。優位性がなければこのような実験もしな
いと思うが・・・


に新居住宅にお邪魔。
外壁はオレンジ色っぽい色でちょっと奇抜な感じ。
内装はやはり非常にしっかりしているという素人的な印象。
2階ベランダには水道も設置(標準)されており掃除するのには
便利かな。小屋裏収納を設けていたのが印象だった。(実家に
あるが、非常に重宝しているのでぜひ付けたい!)


後は入居10年以上の家。これが最も見たかった。
今回の家は築16年ということで実家(も築16年)と比較しな
がら見学した。
施主さんの挨拶があり、家を建ててからの不具合は特になく、
快適に過ごしているとのこと。2年位前に外壁の塗装をした意
外は特にメンテナンス費用等もかかっていない旨の説明があ
った。
実家(パナホーム)と比べての印象は室内のクロスの剥がれ等
がないことが良かった。実家はすべてではないが部分的に上
部分のクロスが剥がれてしまっているのに対して、クロスの剥
がれ等は一切見受けられなかった。
そのことを営業マンに話すと、恐らく壁の中の断熱材が水分を
含み、自重で落っこちていて、壁の上部は断熱材がなくなって
いるかもしれません。ネオマフォームならそのようなことはあり
ません、とのこと。( ̄ヘ ̄;)ウーン、なるほど!
引き戸やドアなどは歪みもなくきちんと閉まっていた。これにつ
いては実家も問題はない。
オール電化やリビングに和室があったり(もちろんバリアフリー
ではないが)と当時としてはモダンな感じ。

展示場に戻ると昼食が用意されていた。しかも結構立派なお
弁当。安く見積もって2千円。高くて3千円くらいか?
しかし、裏を返せば購入者が払っているとも言えるのかな。

全体的にかなり良い印象であり、ヘーベルハウスが購入検討の
第一候補となったのは言うまでもない。
【2008/04/11 22:16】 | ハウスメーカー選択 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ハウスメーカー選択
一発目の記事掲載です。どうぞよろしく(ペコリ)。
マイホーム計画の第一段階。メーカー選び&印象です。
(未だメーカー選定できず)
今後少しずつですが更新していきたいと思います。

○へーベルハウス
 特にこだわりはないが、一応グループ会社であるヘーベルハウスを
 見学。営業マンも親近感の沸く印象の良い方う~ん。
 非常にしっかりしているという第一印象。
 展示場でヘーベル板の耐熱性および防音性等を確認したり、基礎
 の構造を再現したスペースを設けており、非常に良い印象をもった。
 ヘーベル板を床および外壁に使用しており外観も非常に良い印象
 だった。
 特に床は非常にしっかりしており、今後他のハウスメーカーに行った
 際にとりあえずジャンプして床の状態を確かめるのが日課になって
 いた。

○パナホーム
 実家がパナホームということもあり、値段が安くなるかな?という安易
 な考えで見学。営業マンはとても親切でこれまた非常に良い印象(^^)
 どういう家を作りたいか?夫婦の考えを知る為にチェックシートを渡さ
 れる。とても我が身になって考えてくれ、今後毎週のように会うように
 なる。(うまく、口車に乗せられたか?)
 営業マンは地域での販売戸数実績がNo.1ということで納得のいく
 営業マンである。

○三井ホーム
 妻の実家が2年ほど前に三井ホームで建てていることもあり、とりあえ
 ず見学。
 インテリアにこだわりがあるらしく、内装などはインテリアコーディネー
 ターのアドバイスがあるらしい。
 実家のときに子供ながらに経験したが、内装についての打合せは1日
 ですべて決めたため、親が後で不満を言っていたことを思い出した。
 室内換気は大きな換気システムを採用しており、見学した展示場は
 各フロアおよび室内にダクトが張り巡らされていた。でも、いざ家を立て
 ることになったとしても、費用や光熱費等の関係で見送るだろうな~と
 いう印象。
 展示場は屋根裏部屋(2畳くらい)を設けており、書斎スペースとなって
 いた。これは絶対に付けたい!

○トヨタホーム
 他のメーカーに比べ費用が抑えられるかなと思い、見学。
 鉄骨ユニット構造で戸建の約80%を工場で製作しているとのこと。
 私のような建築素人人間にとっては、職人さんの不具合を発見する
 ことはできない為、工場でライン生産されれば品質面では安心できる
 かな?人間による出来、不出来がないんじゃないの。トヨタグループ
 でもあるし・・・まずまずの印象。

○積水ハウス
 以前から戸建住宅の実績No.1ということを聞いていたので時間が
 あったのでとりあえず見学。
 担当の営業マンは若いんだがいまいちやる気が感じられない。後で
 知ったが新入社員だった。が~ん!!(営業マンはとても重要なファクター)
 構造の話を少しだけ聞かされ、土地から探していることを話すと土地
 情報のファイルを渡される。特に良い印象はなかった。

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【2008/04/10 06:33】 | ハウスメーカー選択 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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